グレッグ・モンロー バックスとマックス契約に合意
注目のFAビッグマンのひとり、グレッグ・モンローがミルウォーキー・バックスとマックス契約に合意した模様。
Yahoo! Sportsによると、契約最終年はプレイヤーオプションになっているようだ。
モンローはニューヨーク・ニックスと契約する可能性が高いと噂されていたが、USA Todayによると、ニックスはモンローにマックス契約をオファーしなかったため、バックスとの契約を決断したという。
なお、デトロイト・ピストンズのスタン・バン・ガンディHCはモンローの残留を希望する発言をしていた一方、モンローはピストンズが自身を必要としていないとコメントしていた。
2010年のドラフト7位指名でピストンズに入団したモンローは、キャリア5年で平均14.3得点、9.2リバウンド、1.2スティール、FG成功率50.5%、フリースロー成功率75.0%を記録。
昨季は69試合に出場し、平均15.9得点、10.2リバウンド、1.1スティール、FG成功率49.6%、フリースロー成功率75.0%を記録した。
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