デアンドレ・ジョーダン マブスファンとマーク・キューバンに謝罪
ダラス・マーベリックスとの契約合意を破棄したデアンドレ・ジョーダンは、ロサンゼルス・クリッパーズとの再契約を決断した。
猶予期間中に契約合意を破棄すること自体、ルール上は問題ない。
だが、マーク・キューバンやチャンドラー・パーソンズからの連絡を一切受け取らないままクリッパーズと再契約したことにはモラルが問われるところだ。
クリッパーズとの正式契約の翌日、ジョーダンは事の重大さを認識し、Twitterでマブスファンとキューバンに謝罪した。
I want to publicly apologize to one of the best owners in the world @MCuban, the @DallasMavs and their fans.
— DeAndre Jordan (@deandrejordan6) 2015, 7月 11
I am humbled by @DallasMavs & @MCuban kindness and understanding. I am sorry to have a change of heart.
— DeAndre Jordan (@deandrejordan6) 2015, 7月 11
友人であり、ジョーダン獲得に動き回ったパーソンズに対する謝罪のコメントはないが、おそらく電話で直接謝罪したのだろう。
とはいえ、謝罪のタイミングは遅過ぎたと言わざるを得ない。
マブスホームでの対戦では、ジョーダンにブーイングの嵐が吹き荒れること必至だ。
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