ルー・ウィリアムス オファーしなかったラプターズに落胆
昨季のシックスマン・オブ・ザ・イヤーに輝いたルー・ウィリアムスはシーズン終了後に完全FAとなり、このオフにロサンゼルス・レイカーズと契約した。
チームのプレイオフ進出に貢献したウィリアムスはラプターズ残留を希望していたものの、ラプターズがウィリアムスにオファーを出すことはなく、最終的にレイカーズと契約。
これにはウィリアムスも落胆したようだ。ウィリアムスのコメントをthe Toronto Sunが伝えている。
「トロント残留を許されなかったことに少しがっかりしてるんだ。だけど事は起こるもの。前を向かないとね」
「プレイオフは(ラプターズの)みんなにとって苦いものだったと思う。プレイオフでの終わり方に俺ら全員が落胆した。(ラプターズの)チーム作りの一部でありたかったよ」
レイカーズから契約オファーがあった際、ウィリアムスはラプターズにマッチするチャンスを与えたものの、マサイ・ウジリGMがレイカーズのオファーにマッチすることはなく、ウィリアムスに対して「契約しろ」と伝えたという。
新たな環境を選択せざるを得なかったウィリアムスには、レイカーズでさらなる飛躍を期待したい。
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