5年8000万ドル契約のレジー・ジャクソン ピストンズでの飛躍を誓う
昨季途中のトレードでオクラホマシティ・サンダーからデトロイト・ピストンズへ移籍したレジー・ジャクソンは、5年8000万ドルという巨額契約をピストンズと結んだ。
この契約額については「高すぎる」、「パフォーマンスに見合っていない」という声も挙がっているが、現時点では確かに高すぎる契約額と言えるだろう。
だが、ジャクソンには契約額に見合う選手になる自信があるようだ。the Detroit Free Pressによると、5年8000万ドルの契約を結んだジャクソンは次のように話したという。
「こういう契約を結ぶ選手の多くはキャリアを通して先発出場してるし、勝利を決めるショットを成功させてるよ。2年から3年後くらいかな、みんなが『レジー・ジャクソン(の契約金額)は安過ぎる』と言ってると良いね」
ジャクソンがトレード移籍する前まで先発を務めていたブランドン・ジェニングスが来季は戻ってくる。
まずはジェニングスとの先発争いを勝ち抜くことが必須となるが、ようやく手にした先発のチャンスを失わないよう、さらなる飛躍を期待したい。
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ちょっと高いですよね。
ジェニングスとどちらを起用するかは気になりますが、私はジェニングスの方が好きだし勝てると思ってます。。。
でもスタッツはジャクソンの方が良いんですよね。移籍してからは好調でしたし。
コメントありがとうございます(^_^)
バン・ガンディHCのコメントを聞く限り、ジャクソンを先発起用しそうですよね。