骨折のタボ・セフォローシャ 復帰目処は未だ立たず
ニューヨークにあるナイトクラブの店外でクリス・コープランドが刺されるという事件が起きた際、その場に居合わせたアトランタ・ホークスのタボ・セフォローシャは警察に取り押さえられた。
警察は力ずくでセフォローシャを押さえ込んだわけだが、この時にセフォローシャは足を骨折。
手術を受け、プレイオフ全休を余儀なくされた。
手術当時、復帰までには6カ月程度かかるとされていたが、現時点で復帰の目処はまだ立っていないようだ。セフォローシャのコメントをThe Atlanta Journalが伝えている。
「日毎に良くはなってきてるよ。足と足首は良い感じになってきてるけど、コートに復帰できる時期については言うのはまだ早すぎる」
ディフェンスに定評のあるセフォローシャだが、デマーレ・キャロルを失ったホークスにとってセフォローシャのディフェンスはひとつのオプションとなるだろう。
ただ、現時点では開幕に間に合わない可能性もあるため、開幕後しばらくは新加入のティム・ハーダウェイjrやジャスティン・ホリデーらに大きな役割が任されることになりそうだ。
なお、セフォローシャは警察を相手に裁判を起こしている。
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