契約最終年のアル・ホーフォード「今季に集中したい」
来年夏に最も話題を集めるのは、やはり完全FAとなるケビン・デュラントだろう。
だが、アトランタ・ホークスのアル・ホーフォードも契約最終年を迎えており、来年夏にFAとなることを忘れてはならない。
FAになる選手には常に契約関連の噂がつきまとうものだが、ホーフォードは新シーズンが終了するまで契約に関する交渉には応じず、噂の類にも耳を貸さない構えのようだ。ホーフォードのコメントをthe Atlanta Journal-Constitutionが伝えている。
「新契約の交渉はシーズンが終わるまで待つことにするよ。シーズンに集中したいんだ」
昨季はレギュラーシーズン60勝をあげたホークスだが、2015-16シーズンは真価が問われる年となる。
もし昨季の成績が本物であれば、ホーフォードはホークスとの契約交渉に喜んで応じるだろう。
だが、満足いく結果を残すことができなければ、他チーム移籍の噂が氾濫するのは間違いない。
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