ジョアキム・ノア 肩の捻挫で2週間以上の離脱へ
シカゴ・ブルズの闘将、ジョアキム・ノアは、日本時間22日のブルックリン・ネッツ戦で肩を負傷し、コートを後にした。
そのノアはMRI検査を受けた模様。
フレッド・ホイバーグHCによると、MRI検査の結果、ノアの肩の負傷は捻挫であることが分かり、少なくとも2週間は離脱する見込みだという。
今季はベンチメンバーとして起用されているノアだが、ブルズはクリスマスゲームでオクラホマシティ・サンダーとの対戦を予定しており、サイズのあるサンダー相手にディフェンスに定評のあるノア抜きで戦わなければならない。
今季のノアは25試合のプレイで平均4.5得点、8.8リバウンド、3.8アシスト、1.1ブロックショット、FG成功率40.7%、フリースロー成功率48.8%を記録。
出場時間減少の影響もあるが、平均得点、FG成功率、3P成功率はキャリアワーストの数字にとどまっている。
なお、ノアは2週間後に再検査を受ける予定だ。
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