タイ・ローソン トレード市場における価値低下か?
今年夏のトレードで、ヒューストン・ロケッツはデンバー・ナゲッツからポイントガードのタイ・ローソンを獲得した。
だが、エースのジェイムス・ハーデンとローソンはプレイが噛み合わず、ロケッツは早くもローソンのトレードを検討していると噂されている。
すでに数チームにトレードを打診したと噂されているが、今季中にトレードが成立することはないかもしれない。
CBSSports.comによると、ロケッツはローソンのトレードを検討しているものの、トレードに応じるチームを見つけるのが難しい状況にあるという。
ローソンの契約は今季が最終年となっているため、現時点ではトレードで放出せず、契約満了という形で別れを告げる可能性が高そうだ。
とはいえ、今後のパフォーマンスで価値を高めることができれば、ロケッツと再契約の可能性も見えてくる。
なお、今季のローソンは27試合の出場で平均6.1得点、1.9リバウンド、4.1アシスト、FG成功率34.1%、3P成功率29.6%を記録。
平均アシスト数はキャリアで2番目に低い数字であり、その他のスタッツはいずれもキャリアワーストに甘んじている。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
スタッツが落ちた事も原因でしょうけど何回も飲酒運転をしてる問題児なのもありそうですよね…(・ω・)ノナゲッツからはムディエをとってすぐ出されましたしね…(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
裁判も控えてますしね・・・
もったいない(T_T)