クリスタプス・ポルジンギス 家族とホワイト・プレインズで暮らす
プロデビューを果たした多くの選手たちは、人生で初めて大金を手にすることになる。
そして、多くの誘惑に駆られることになるだろう。
今季はフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジャリル・オカフォーがプライベートで問題を起こしてしまったが、どの選手にも起こり得ることだ。
だが、ニューヨーク・ニックス期待のルーキーで、ラトビア出身のクリスタプス・ポルジンギスは、これらのリスクを避けるため、家族とニューヨーク州のホワイト・プレインズで暮らし始めた模様。ポルジンギスのコメントをthe New York Postが伝えている。
「家族が周りにいるということは、俺が正しいことをしているって確認できることにつながるんだ。トラブルを避け、バスケットボールに集中できる。俺にとって、家族が周りにいるのは素晴らしいことなのさ」
最近ではチームメイトのクリアンソニー・アーリーが銃で襲撃されるという悲しい事件が起こってしまったが、これについてポルジンギスはこう話した。
「あんなことが起こるなんて、悲しいよね。どれほど慎重にならないといけないかということを示してると思う」
飲酒運転や薬物使用、女性問題など、リーグではこれまでもさまざまな問題が起こっている。
これらのリスクがキャリアに悪影響を及ぼすこともあるだろう。
ポルジンギスはそのリスクをしっかり認識し、対処しているようだ。
これまで優等生のような発言に終始しているポルジンギスだが、一方で毒付く姿も見てみたい気がする。
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sweetdaysさん最後の一言は余計ですよ(笑)(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
優等生より悪童タイプの選手が好きでして(^_^;)