ジェイムス・ハーデンにレーザーポインターを向けたファンに1年の退場処分
日本時間5日に行われたユタ・ジャズ戦で、フリースローラインに立ったヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンに向けてレーザーポインターのような光が照射されるという事態が発生した。
レーザーポインターの光が目に照射された場合、失明してしまう恐れがある。
chron.commによると、事態を重く見たジャズのフロントオフィスは、ハーデンに向けてレーザーポインターを照射したファンに対し、1年間のアリーナ出入りを禁じる処分を下したという。
光を照射された際、ハーデンは審判に事態を訴えていた。
なお、ハーデンは次のようにコメントしている。
「誰かが俺にレーザーを当ててきたんだ。最初は写真を撮ってたのかと思った。ファウルラインに行くと、また同じことが起きた。初めてのことだったよ」
コメントを残す