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タイ・ローソン 7月の酒気帯び運転で3試合の出場停止処分

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タイ・ローソン 7月の酒気帯び運転で3試合の出場停止処分

昨年7月に酒気帯び運転が発覚したタイ・ローソンに、3試合の出場停止処分が下った模様。ロケッツが公式ホームページで発表している。

昨年1月にも酒気帯び運転で逮捕されたローソンだが、これについては12月に2試合の出場停止処分が下っていた。

デンバー・ナゲッツ時代は酒気帯び運転などで世間を騒がせたローソンは、アルコールリハビリプログラムを経たあと、ロケッツへトレードで移籍。

シーズン序盤は先発ポイントガードを務めていたものの、ジェイムス・ハーデンとうまくかみ合わず、現在はパトリック・ビバリーに先発の座を奪われている。

最近ではトレードの噂も聞こえ始め、キャリアの正念場を迎えていると言えるだろう。

なお、今季のローソンは32試合に出場し、平均24.8分のプレイで6.4得点、1.9リバウンド、4.3アシスト、1.0スティール、FG成功率37.1%、3P成功率31.3%、フリースロー成功率70.2%を記録。

昨季はナゲッツで75試合に出場し、平均35.5分のプレイで15.2得点、3.1リバウンド、9.6アシスト、1.2スティール、FG成功率43.6%、3P成功率34.1%、フリースロー成功率73.0%を記録した。

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