ケビン・ラブ ウォリアーズのオフェンスに振り回される
昨季ファイナルのリマッチとなったゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーヴランド・キャバリアーズ戦は、昨季王者のウォリアーズが圧倒する形で終えた。
この試合でひときわ輝きを放ったのは、昨季MVPのステフィン・カリー。
そしてカリーを中心としたチームオフェンスに、キャブスは翻弄されてしまった。
それを最も顕著に表しているのが、ケビン・ラブのディフェンスだ。
スクリーンを仕掛けられたラブはディフェンスに奔走。
もはやどの選手をディフェンスすれば良いのか、ラブは混乱していたのだろう。
Textbook pick & roll defense from Kevin Love https://t.co/C44pGikIIF
— Busted Coverage (@bustedcoverage) 2016, 1月 19
もしラブがカリーを追わなければ、この絶好調のカリーは余裕で3Pを決めたことだろう。
とはいえ、クレイ・トンプソンにスクリーンを仕掛けられた際の初動がまずかったのかもしれない。
キャブスは今季、ウォリアーズ戦2敗。
もし今年中に対戦するとなれば、それはプレイオフ・ファイナルしかない。
その時までウォリアーズ対策を練り込んでおきたいところだ。
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ラブは元々ディフェンスがザルと有名ですしね(・ω・)ノ昨年のファイナルは逆にラブがいなかったからウォリアーズを良いとこまで苦しめれたのかなと(・ω・)ノ