レイカーズ ロイ・ヒバートら4選手のトレードを検討か?
ロサンゼルス・レイカーズは昨年夏、ロイ・ヒバート、ブランドン・バス、ルー・ウィリアムス、メッタ・ワールドピースを獲得した。
ルーキーのディアンジェロ・ラッセルも加わり、さらにジュリアス・ランドルも復帰したということであわよくばプレイオフ進出、少なくとも昨季以上の成績が期待されていたが、現時点でプレイオフ進出はほぼ絶望。
また、48試合を終えた時点で9勝39敗と、フランチャイズ史上ワーストとなった昨季の勝率25.6%を下回る23%で推移している。
この事態を重く受け止めているのか、ベテラン選手にトレードの噂が浮上した模様。
ESPNによると、ヒバート、バス、ウィリアムス、そして以前からトレードの噂が出ていたニック・ヤングのトレードをレイカーズは検討しているという。
さらに、先日にはラッセルにもトレードの噂が浮上したことから、レイカーズは今季中に大幅なロスター改革を行うのかもしれない。
なお、ヒバートの契約は今季で満了となるため、現時点ではヒバートがトレードされる可能性がもっとも高いと言えそうだ。
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