ヒート ハッサン・ホワイトサイドのトレード価値を調査か?
マイアミ・ヒートのセンター、ハッサン・ホワイトサイドには以前からトレードの噂が出ている。
ホワイトサイドは今季終了後にFAとなるため、トレードの噂が出るのは自然なことなのかもしれない。
インサイドの要としてプレイしているホワイトサイドだが、癇癪持ちという側面もあり、メンタル面でまだ成長しておらず、重要な場面をベンチで過ごすケースも見られていた。
では、ヒートはどのチームとホワイトサイドのトレードを協議するのだろうか?
New York Daily Newsによると、現時点ではヒューストン・ロケッツとトレードの協議を行う可能性があるという。
そして、ロケッツ側からはドワイト・ハワードがトレード候補として挙がっている模様。
ハワードの来季の契約はプレイヤーオプションとなっており、ハワードはオプションを破棄してFAになる見込みだ。
なお、今季のホワイトサイドは45試合に出場し、平均28.2分のプレイで12.2得点、11.0リバウンド、3.9ブロックショット、FG成功率61.7%、フリースロー成功率55.2%を記録。
一方のハワードは44試合に出場し、平均32.3分のプレイで14.6得点、12.0リバウンド、1.0スティール、1.5ブロックショット、FG成功率61.2%、フリースロー成功率53.2%を記録している。
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