ジェイムス・ハーデン ケビン・マクヘイルの解雇とドワイト・ハワードのトレードを進言?
今季は昨季ほどの成績を残すことができていないヒューストン・ロケッツは、シーズン途中にケビン・マクヘイルをヘッドコーチ職から解雇した。
そして、先日は先発センターのドワイト・ハワードにトレードの噂が浮上していたが、CBS Sportsによると、ジェイムス・ハーデンがマクヘイルの解雇とハワードのトレードをフロントオフィスに進言していたという。
もしこれが真実なら、ロケッツのロッカールームは決して良い状態ではないだろう。
一方で、ロケッツのCEOを務めるタッド・ブラウンはこの噂を否定。
また今から2年前、ハーデンとハワードがトレードを要求したという噂も出ているが、ブラウンCEOとダリル・モレーGNはこの噂を否定した。
チームが決して良い状態ではないだけに、さまざまな憶測や噂が浮上しているのだろう。
これらの噂を払拭するためにも、残りのシーズンで奮起を見せてもらいたいところだ。
コメントを残す