ウルブズ ケビン・マーティンと間もなくバイアウト合意か?
ミネソタ・ティンバーウルブズは日本時間26日、ベテランポイントガードのアンドレ・ミラーを解雇した。
ブルックリン・ネッツも元オールスター選手のジョー・ジョンソンを解雇するなど、バイアウト市場が賑わいを見せ始めているが、ウルブズはミラーに続き、ケビン・マーティンの契約バイアウトへ向けて動いている模様。
ESPNによると、ウルブズとマーティンは間もなく契約バイアウトに合意する見込みだという。
日本時間24日までに契約バイアウトが成立すれば、マーティンはプレイオフに出場することが可能だ。
なお、今季のマーティンは39試合に出場し、平均21.4分のプレイで10.6得点、2.1リバウンド、1.2アシスト、FG成功率37.7%、3P成功率36.9%を記録。
キャリア11年ではサクラメント・キングス、ヒューストン・ロケッツ、オクラホマシティ・サンダー、ウルブズで通算698試合に出場し、平均30.5分のプレイで17.6得点、3.2リバウンド、1.9アシスト、FG成功率43.8%、3P成功率38.5%を記録している。
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