ドワイト・ハワード オプション破棄でニックスと契約?
ヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードは今季終了後、オプションを破棄することでFAになることができる。
現時点ではオプションを破棄する可能性が高いとされているが、仮にオプションを破棄した場合、ハワードはどのチームでプレイすることを決断するのだろうか?
ESPNによると、ハワードはオプション行使後、ニューヨーク・ニックスと契約する可能性があるという。
ハワードの数人の友人が明かしたというが、真実であるか否かは定かではない。
ニックスにはロビン・ロペスという先発センターがすでにおり、さらにルーキーのクリスタプス・ポルジンギスもセンターポジションでプレイする準備を進めていると言われている。
また、ニックスはポイントガードの補強を急務としているため、怪我が多いハワードにオファーを出すとは考え難いところだ。
なお、今季のハワードは52試合に出場し、平均32.7分のプレイで14.9得点、12.0リバウンド、1.4アシスト、1.1スティール、1.5ブロックショット、FG成功率61.0%、フリースロー成功率51.5%を記録。
キャリア12年では通算841試合に出場し、平均35.4分のプレイで17.9得点、12.7リバウンド、1.5アシスト、1.0スティール、2.1ブロックショット、FG成功率58.1%、フリースロー成功率57.0%を記録している。
コメントを残す