バラク・オバマ大統領「ステフィン・カリーは今まででもっとも偉大なシューター」
昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズは、今季も快進撃を続けている。
シカゴ・ブルズが1995-96シーズンに記録した72勝10敗という偉大な成績を上回れるペースにあるウォリアーズだが、その原動力となっているのはやはりステフィン・カリーだろう。
大のバスケットボールファンとしても知られているバラク・オバマ・大統領も、カリーのパフォーマンスに魅了されているようだ。
オバマ大統領はカリーについて次のようにコメント。time.comが伝えている。
「ステフ・カリーは私が今まで見てきた中でもっとも偉大なシューター。誰かのプレイを見てこんなに楽しいなんて、マイケル・ジョーダン以来だ」
オバマ大統領とカリーはプライベートでも親交があり、昨年夏には共にゴルフを楽しんだという。
チャンピオンチームを毎年ホワイトハウスに招待してきたオバマ大統領だが、間もなくその任期を終える。
退任後はバスケットボールにも情熱を傾けるに違いない。
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