ドワイト・ハワード マジックとの契約に興味か?
ドワイト・ハワードの来季の契約はプレイヤーオプションとなっている。
つまり、オプションを行使するでFAになることが可能であり、もしFAになる選択をとったとすれば多くのチームがハワードにオファーを出すだろう。
そのハワードに古巣オーランド・マジック復帰の噂が浮上した模様。
Bleacher Reportによると、ハワードはあくまでヒューストン・ロケッツとの再契約を優先する構えであるが、ロケッツから納得できるだけのオファーをもらえたなかった場合、他チームとの契約を検討するという。
そして、その移籍先リストにはマジックをはじめ、ニューヨーク・ニックスなど数チームが掲載されているようだ。
一方のマジックはいわゆる“ドワイト・メア”を経験したということもあり、ハワードにオファーを出すかは不明。
現在は若手中心のチームとして再建中であり、コンスタントな出場が難しいハワードだけに、オファーは出さないかもしれない。
なお、マジックはアトランタ・ホークスのアル・ホーフォード獲得に動くとも噂されている。
ハワードがロケッツと満足できる内容で契約したいのであれば、少なくともプレイオフ進出、そしてプレイオフでの十分なパフォーマンスが求められるだろう。
今季のハワードは61試合に出場し、平均32.7分のプレイで14.3得点、12.0リバウンド、1.4アシスト、1.0スティール、1.5ブロックショット、FG成功率61.4%、フリースロー成功率50.6%を記録。
キャリアでは通算870試合に出場し、平均35.4分のプレイで17.9得点、12.7リバウンド、1.5アシスト、1.0スティール、2.1ブロックショット、FG成功率58.1%、フリースロー成功率56.9%を記録している。
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