シクサーズ オフにジャリル・オカフォーをトレードか?
ドラフトで若手有望株を獲得し、再建を狙ってきたフィラデルフィア・セブンティシクサーズだが、今季は8試合を残した時点でわずか9勝しかあげることができていない。
2013-14シーズンは19勝63敗、2014-15シーズンは18勝64敗戦という成績にとどまり、今季はそれを大きく下回る成績で終えることになりそうだ。
そんな中、ルーキーセンターのジャリル・オカフォーにトレードの噂が浮上した模様。
Philadelphia Inquirerによると、シクサーズはオカフォーとナーレンズ・ノエルのケミストリーを問題視しており、ジョエル・エンビードが来季開幕から復帰できるようであればオカフォーのトレード放出を検討するという。
なお、トレード期限前にはボストン・セルティックスにオカフォーを放出するという噂が出回っていた。
一方、シクサーズはポイントガードのアップグレードを最優先事項としており、ドラフトもしくはトレードでトップレベルのポイントガード獲得を狙う模様。
2月のトレード期限までに獲得できなかったアトランタ・ホークスのジェフ・ティーグ、もしくはデニス・シュルーダー獲得に動くとも噂されているようだ。
コメントを残す