コービー・ブライアント「トーチは自分で掴み取らなければならない」
コービー・ブライアントの現役生活は間もなく終わりを迎える。
マイケル・ジョーダン引退後のリーグを牽引してきたブライアントだが、これからのリーグ、そしてレイカーズは誰が牽引していくのだろうか?
ブライアントは後継者について次のように言及。ESPNが伝えている。
「彼(ジョーダン)はトーチを渡さなかった。トーチは渡されるようなものじゃない。自分の手で掴みとらなきゃならないんだ」
これからのレイカーズを支えるのはジョーダン・クラークソン、ジュリアス・ランドル、ディアンジェロ・ラッセルだろう。
だが、ブライアントは3人のうち誰かにトーチを渡すつもりはないという。
自らの手で勝ち取ってこそ価値あるものとなるのかもしれない。
数々のスター選手を生み出してきたレイカーズだけに、ブライアントのあとを継ぐスター選手の誕生を待ちたいところだ。
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