ライアン・アンダーソン スポーツヘルニアで手術か?
ニューオーリンズ・ペリカンズのベテランシューター、ライアン・アンダーソンは、腰の痛みで離脱が続いている。
今季は残り少なく、プレイオフ進出も逃していることから、オフは来季に備えて準備することになるだろう。
だが、来季へ向けた準備は遅れることになるかもしれない。
Philadelphia Inquirerによると、検査を受けたところ、アンダーソンは医師からスポーツヘルニアと診断され、手術を受けることを勧められたという。
一方で、アンダーソンは手術を受けることを決断しておらず、他の回復方法はないか模索するためにセカンドオピニオンを求める模様。
手術を受けるとなると復帰までに長い時間がかかるが、アンダーソンはこの夏に完全FAとなるため、契約にも影響することになるだろう。
なお、今季のアンダーソンは66試合に出場し、平均30.4分のプレイで17.0得点、6.0リバウンド、1.1アシスト、FG成功率42.7%、3P成功率36.6%を記録。
キャリア8年では通算484試合に出場し、平均26.0分のプレイで13.1得点、5.6リバウンド、0.9アシスト、FG成功率42.3%、3P成功率37.7%を記録している。
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