ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンは、ディフェンスが問題視されている。

オクラホマシティ・サンダー時代にはそれほど注目されなかったハーデンのディフェンスだが、ハーデンはディフェンスを本気でしているのだろうか？

それとも、ただ単にディフェンス能力がないだけなのだろうか？

ハーデン率いるロケッツは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を落とし、2連敗を喫してしまった。

エースのステフィン・カリーが不在だっただけに勝利しておきたいところだったが、第2戦でのハーデンのディフェンスが話題になっている。

映像を見る限り、ディフェンスしようとしているように見えるが、膝が立っている。

基本を忘れてしまったのだろうか？

昨季王者に一泡吹かせるためにも、オフェンスだけでなくディフェンスにも力を入れたいところだ。

ただ、ハーデンにはこのようなディフェンスもできる。