カイル・ラウリー「グッドプレイヤーじゃダメ」
トロント・ラプターズは2001年を最後にプレイオフ・ファーストラウンドを突破できていない。
今年はインディアナ・ペイサーズとのファーストラウンドを3勝2敗でリードしており、悲願のカンファレンスセミファイナルまであと1勝に迫っている。
そんな中、ラプターズを牽引するカイル・ラウリーが自身と相棒のダマー・デローザンについて次のようにコメント。The Verticalが伝えている。
「俺ら二人は遺産を残したいんだ。偉大なプレイヤーになりたい。オールスターに数回出るようなグッドプレイヤーじゃダメ。ここ(ラプターズ)を俺らのチーム、俺らの組織にしたいんだ」
プレイオフではレギュラーシーズンのようなパフォーマンスを見せることができていないラウリーとデローザンだが、プレッシャーがかかっているのを理解したうえで、今後のプレイで自身の必要性を証明したいという。
ラプターズは2001年以来となるプレイオフ・カンファレンスセミファイナル進出を叶えることができるだろうか?
注目の第6戦は日本時間30日に行われる。
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