蹴りのドレイモンド・グリーン 出場停止処分を免れる
ウェスタン・カンファレンスファイナル第3戦でオクラホマシティ・サンダーのスティーブン・アダムスに蹴りを見舞ったゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンには、出場停止処分が下る可能性があった。
だが、グリーンは第4戦でプレイできるようだ。
リーグはグリーンの蹴りに対し、出場停止処分は科さず、2万5,000ドルの罰金処分を下したことを発表した。
サンダーに1勝2敗とリードを許しているウォリアーズだが、この処分内容には胸をなでおろしたことだろう。
なお、今季のグリーンはレギュラーシーズン81試合に出場し、平均34.7分のプレイで14.0得点(キャリアハイ)、9.5リバウンド(キャリアハイ)、7.4アシスト(キャリアハイ)、1.5スティール、1.4ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率49.0%(キャリアハイ)、3P成功率38.8%(キャリアハイ)を記録。
プレイオフでは13試合に出場し、平均36.9分のプレイで16.6得点、9.3リバウンド、6.5アシスト、1.5スティール、2.1ブロックショット、FG成功率43.0%、3P成功率37.9%を記録している。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
これで出場停止を免れたのははやらせですね。