レジー・ジャクソン サンダーのプレイオフ敗退を喜ぶ?
オクラホマシティ・サンダーでプレイしていた当時、レジー・ジャクソンは先発ポイントガードとしての起用を強く望んでいた。
ラッセル・ウェストブルックが負傷離脱していた際は先発起用されたものの、他の主力選手も負傷離脱し、サンダーは停滞。
その後、ジャクソンは先発ポイントガードとしての出場機会を求めてデトロイト・ピストンズへ移籍した。
サンダー時代は周囲からハブられ、スケープゴートにされたことを明かしたジャクソンだが、憎き古巣の敗退を喜んでいるのかもしれない。
ゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイオフ・カンファレンスファイナルでサンダーが敗れた後、ジャクソンは意味深なツイートを投稿した模様。
😏
— Reggie Jackson (@Reggie_Jackson) 2016年5月31日
この微妙な絵文字はどのような心境を表しているのだろうか?
元チームメイトのウェストブルックはレギュラーシーズン中、ジャクソンについて「レジー・ジャクソンって誰?」と挑発するなど、ジャクソンとサンダーの関係は悪化したままだ。
来季のピストンズ対サンダーのカードはこれまで以上に激しいバトルになるだろう。
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