ステフィン・カリー チームUSA辞退を発表
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、この夏に開催されるリオオリンピックに出場しないことを決断した模様。
ウォリアーズによると、カリーは家族と話し合いを重ね、オリンピック事態を決断。
チームUSAのチェアマンを務めるジェリー・コランジェロにはすでに伝えているという。
カリーによると、チームUSA辞退にはいくつか要因があるが、そのうちのひとつがプレイオフ中に負傷した足首と膝にあるようだ。
なお、ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ポールやワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール、サンアントニオ・スパーズのラマーカス・オルドリッジらがチームUSAの辞退を発表している。
また、スペイン代表のパウ・ガソルもジカ熱の影響を懸念し、オリンピックに出場しない可能性があるとしている模様。
オリンピックという大舞台でカリーのパフォーマンスを見られないのは残念だが、さらなる高みを目指すため、オフは体をしっかりケアしてもらいたいところだ。
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