レブロン・ジェイムス ゴッドファーザーを1週間で6回鑑賞
クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、冷静を保ちながら内に闘争心を秘めたパフォーマンスを続けるため、プレイオフ期間中に名作「ゴッドファーザーシリーズ」を繰り返し鑑賞している。
ゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイオフでは一時1勝3敗と追い詰められたキャブスだったが、第5戦と第6戦でジェイムスは連続40得点以上を記録。
ジェイムスの活躍もあり、キャブスはファイナルの戦績を3勝3敗の五分に戻した。
そのジェイムスは、ゴッドファーザーシリーズをここ1週間で6回も鑑賞したという。
驚異的なパフォーマンスにはゴッドファーザーが影響しているのだろうか?
なお「好きなゴッドファーザーシリーズは?」と質問されたジェイムスは「ひとつを選ぶことはできない」と返答している。
ジェイムスは第5戦で41得点、16リバウンド、7アシスト、3スティール、3ブロックショット、第6戦で41得点、8リバウンド、11アシスト、4スティール、3ブロックショットを記録し、勝利に貢献した。
2016年のNBAファイナル第7戦は、日本時間20日に行われる。
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