ドレイモンド・グリーン「自分自身を非難する」
昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズは、クリーヴランド・キャバリアーズとのファイナルを一時3勝1敗とリードしながらも、その後3連敗を喫し、連覇を果たすことができなかった。
鍵となったのは、やはりファイナル第5戦だろう。
主力のドレイモンド・グリーンは出場停止処分により、第5戦でプレイすることができなかった。
グリーンの不在はウォリアーズにとって大きな痛手であったことには違いないが、グリーン本人も責任を感じている模様。グリーンのコメントをthescore.comが伝えている。
「分かってると思うけど、俺はすべてにおいて自分自身を非難する。当然のことだよね。ひとりのリーダーとしてそれは重要だと思う。責任を取ることを恐れたりしないよ。シリーズの流れは変わってしまった。だけど起きてしまったこと。前に進まなきゃ」
「これから学んだ。俺はもっと良くなる。だけど、俺の失敗だったということを言うのを恐れたりしない。そう思ってる」
「俺たちにとって素晴らしいシーズンだったと思うよ。『彼らは73勝を記録したのにチャンピオンシップでは勝てなかった』とみんな言うだろうね。俺たちは達成できなかった。でも、このチームは個人でもチームでも素晴らしいことをたくさん成し遂げた。それが失われることはないんだ」
もしウォリアーズが連覇を果たしていたら、おそらくグリーンがファイナルMVPに輝いただろう。
この気持ちを胸に、来季はさらなる飛躍を期待したい。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
「俺ら」って表現 かっこ悪いんで変えて下さい。
気になって仕方ない。
俺って使うなら俺たちの方がましです。
NBA sweet days すごい好きなんで
申し訳ないんですがお願いします。。。
1戦いなかったことでそこからチームの歯車が狂ったかもな
グリーンがいたらボガットの怪我もなかったかもしれないし、イグドラも怪我しなかったかもしれない
たられば良くないけど
今日の試合中と試合後のグリーンはカッコ良かった