デニス・シュローダー 先発ポイントガードのポジション獲得を喜ぶ
アトランタ・ホークスで長らく先発ポイントガードを任されていたジェフ・ティーグは、インディアナ・ペイサーズへトレード移籍することが決まった。
これにより、ティーグのバックアップを務めてきたデニス・シュローダーが先発ポイントガードに起用される可能性が高い。
シュローダーはかねてから先発ポイントガードの座を希望していたため、ティーグのトレードはシュローダーにとって大きなチャンスとなるだろう。
そのシュローダーが、先発ポイントガード起用のチャンスを喜んでいる模様。
CAN'T DESCRIBE THIS FEELING !! I EARNED COACH TRUST & I REALLY APPRECIATE THAT OPPURTUNITY !!! ATL HAWKS❤️#CoachBud pic.twitter.com/U4emfINytP
— Dennis Schröder (@DennisMike93) 2016年6月23日
曲げて捉えると、ティーグのトレードを喜んでいると見ることもできるが、シュローダーにはこのチャンスをぜひいかしてもらいたいところだ。
なお、昨季のシュローダーはレギュラーシーズン80試合に出場し、平均20.3分のプレイで11.0得点(キャリアハイ)、2.6リバウンド(キャリアハイ)、4.4アシスト(キャリアハイ)、FG成功率42.1%、3P成功率32.2%を記録。
プレイオフでは10試合に出場し、平均19.1分のプレイで11.7得点、1.9リバウンド、3.6アシスト、FG成功率45.2%、3P成功率34.3%を記録した。
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