ドラフト1位のベン・シモンズ サマーリーグで負傷離脱
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのドラフト1位プレイヤー、ベン・シモンズが、日本時間4日に行われたサマーリーグで負傷した模様。
ESPNによると、シモンズは試合途中に両足を負傷し、離脱。
怪我の状態が気になるところだが、両足のふくらはぎが痙攣しただけだという。
チームメイトの肩を借りてロッカールームへ下がったシモンズだが、シクサーズのドラフト上位選手といえば、怪我の歴史を持つ。
2013年のドラフト6位指名プレイヤーであるナーレンズ・ノエルは、負傷でルーキーシーズンを全休。
2014年のドラフト3位指名プレイヤーであるジョエル・エンビードは、骨折などの負傷でいまだリーグデビューを果たせていない。
シモンズにはこの怪我の歴史を払拭させるだけのパフォーマンスを期待したいところだ。
なお、サマーリーグデビューとなったボストン・セルティックス戦で、シモンズは10得点、8リバウンド、5アシストを記録した。
コメントを残す