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ハリソン・バーンズ ウォリアーズのケビン・デュラント獲得当時「死んだと思った」

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ハリソン・バーンズ ウォリアーズのケビン・デュラント獲得当時「死んだと思った」

レギュラーシーズン歴代最多勝を記録しながらもチャンピオンリング獲得を逃したゴールデンステイト・ウォリアーズは、タイトルを取り戻すため、リーグのトップスコアラーであるケビン・デュラントを獲得した。

だが、デュラント獲得のために犠牲なった者がいるということも忘れてはならない。

そのひとりに挙げられるは、先発メンバーとして昨季の偉業と2015年のタイトル獲得に貢献したハリソン・バーンズだろう。

ウォリアーズとの再契約を希望していたバーンズだったが、サラリーキャップの都合上ウォリアーズとの再契約は叶わず、ダラス・マーベリックス移籍を決断した。

当時を振り返ったバーンズは、冗談を交えながら次のようにコメント。the Bay Area News Groupが伝えている。

「(デュラントとの契約を聞いた時)死んだと思ったよ(笑)」

「ドワイト(・ハワード)のトレードの噂。ケビン・ラブのトレードの噂。そして、ケビン・デュラント。何かが起こり得るという例がこれまでいくつかあったんだ」

「カオスな夏だった。考える時間がほとんどなかったしね。俺らはファイナルで敗れた。そして俺はダラスへ移籍する。ここオリンピックチームにいる。嵐のような夏だ」

マーク・ジャクソン前ウォリアーズHCの下で開花したバーンズは、2014-15シーズンから先発メンバーに定着。

来季はマブスの先発選手としてプレイするだろうが、古巣ウォリアーズとの戦いには注目だ。

なお、昨季のバーンズはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均30.9分のプレイで11.7得点(キャリアハイ)、4.9リバウンド、1.8アシスト(キャリアハイ)、FG成功率46.6%、3P成功率38.3%を記録。

プレイオフでは24試合に出場し、平均31.0分のプレイで9.0得点、4.7リバウンド、1.3アシスト、FG成功率38.5%、3P成功率34.2%を記録した。

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