レブロン・ジェイムスは半年で世界最高のハンドボール選手になれる?
ファイナルMVPに輝き、クリーヴランドに念願のタイトルをもたらしたレブロン・ジェイムスは、“史上最高のバスケットボールプレイヤー”ではなく、“史上最高のアスリート”と評されることが多い。
華麗なパフォーマンスでファンを魅了するマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントとは異なり、フィジカルなプレイでゲームを支配するジェイムス。
“史上最高のアスリート”と評されるジェイムスが仮に他のスポーツに取り組んだ場合、NBAと同じようにトッププレイヤーとして君臨できるのだろうか?
ハンドボールのアメリア代表コーチは、しばらくトレーニングすれば世界最高のハンドボールプレイヤーになれると感じているようだ。コーチのコメントをThe Washington Postが伝えている。
「(トップクラスのハンドボールプレイヤーになるまで)たぶん6カ月かもしれないね。これは仮定だよ。彼はすべてを持ってる。彼のプレイを見ると口がポカンとあくからね」
オリンピック予選で敗れ、リオ行きの切符を手にすることができなかったハンドボールアメリカ代表だが、もしジェイムスはハンドボールのトレーニングを積めばチームの救世主となれるだろうか?
もし半年でアメリカを代表するハンドボールプレイヤーになれるのなら、東京オリンピックではハンドボールアメリカ代表の主力としてプレイしていることだろう。
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