PJ・タッカー 腰の手術で6~8週間の離脱へ
フェニックス・サンズのベテランフォワード、PJ・タッカーが腰を手術した模様。
サンズによると、タッカーはこの手術により6~8週間の離脱を余儀なくされるという。
トレーニングキャンプ、およびプレシーズンゲームに出場できない可能性が高く、日本時間10月27日に予定しているサクラメント・キングスとの2016-17開幕戦に間に合うかどうかも微妙なところだ。
再建中のサンズにおいて、タッカーは重要なベテランプレイヤーのひとり。
過去4シーズンで欠場したのはわずか8試合のみであり、計算できるプレイヤーであるだけに、サンズにとっては痛手となりそうだ。
なお、昨季のタッカーはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均31.0分のプレイで8.0得点、6.2リバウンド、2.2アシスト(キャリアハイ)、1.3スティール、FG成功率41.1%、3P成功率33.0%を記録。
キャリア5年では通算337試合に出場し、平均27.9分のプレイで7.9得点、5.7リバウンド、1.6アシスト、1.1スティール、FG成功率43.6%、3P成功率34.9%を記録している。
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