アンドレ・イグダーラ「ウォリアーズのセカンドユニットは良くなった」
ケビン・デュラントを獲得するため、ゴールデンステイト・ウォリアーズはハリソン・バーンズとアンドリュー・ボガットという先発メンバーの他、フェスタス・エジリ、マリース・スペイツ、レアンドロ・バルボサ、ブランドン・ラッシュというベンチメンバーを失った。
代わりにデュラント、ザザ、パチュリア、エリオット・ウィリアムス、デイビッド・ウェストらを獲得したが、昨季と比べるとベンチの弱体化が指摘されている。
しかし、シックスマンのアンドレ・イグダーラはウォリアーズのベンチに自信を感じているようだ。イグダーラのコメントをcsnbayarea.comが伝えている。
「実際のところ、俺たちのセカンドユニットは良くなってると思う」
「今のイアン・クラークはすごく自信を持ってプレイしてる。最初の2日間で彼がミスしたショットは1本だったと思うけど、彼には素晴らしいスポットシューターになることを期待してるんだ」
「デイビッド・ウェストは本当に賢い。ショーン・リビングストンと俺のディフェンスを楽にしてくれるだろうね」
そう話すイグダーラだが、やはりインサイドのディフェンスには不安が残るところ。
ジャベール・マクギーの復活に期待がかかるものの、怪我のリスクが高いマクギーに頼るのは、ある意味ギャンブルのようなものだろう。
ボブ・マイヤーズGMは主力選手に休養を与えながらシーズンを戦う方針を明かしているため、ベンチメンバーにかかる期待は高い。
イグダーラを中心としたベンチメンバーは昨季以上の働きを見せることができるだろうか。
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