ステフィン・カリー ケビン・デュラントへのブーイングについて「意味がない」
カナダで開催されたトロント・ラプターズとのプレシーズンゲームで、ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントにはブーイングが浴びせられた。
オクラホマシティ・サンダーを捨て、ウォリアーズに移籍したデュラントには今でも批判が集まっているが、2年連続でMVPに選出されたステフィン・カリーは、新たなチームメイトへのブーイングに我慢ならなかったようだ。
ラプターズとのプレシーズン後、カリーはデュラントへのブーイングについて次のように言及。thescore.comが伝えている。
「おもしろいよ。意味がない物語を受け入れることはね」
一方のデュラントは移籍当時からブーイングを覚悟していたため、ファンの反応は特に気にしていないようだ。
「彼ら(ファン)は応援もするし、ブーイングもする。すべて良いことさ」
ウォリアーズの初プレシーズンゲームで、デュラントは9得点を記録。
チームはホームのラプターズに敗れてしまったものの、初戦を終えたことはデュラントに安心感をもたらすだろう。
次戦以降の活躍に期待したい。
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