ゴードン・ヘイワード 指の骨折で6週間の離脱へ
ユタ・ジャズのゴードン・ヘイワードが左手の薬指を骨折し、離脱する模様。
Deseret Newsによると、ハワードは3週間後に再検査を受け、骨折の回復状態を確認するものの、現時点では6週間程度の離脱が見込まれているという。
つまり、現時点では2016-17シーズン開幕戦に間に合わない可能性が高い。
ジャズの開幕戦はロサンゼルス・クリッパーズとのロードゲームとなっているが、ヘイワードの復帰が間に合わない場合、この夏に獲得したジョー・ジョンソンに多くの役割が求められることになりそうだ。
なお、昨季のヘイワードはレギュラーシーズン80試合に出場し、平均36.2分のプレイで19.7得点(キャリアハイ)、5.0リバウンド、3.7アシスト、1.2スティール、FG成功率43.3%、3P成功率34.9%を記録。
キャリア6年では通算443試合に出場し、平均30.8分のプレイで14.6得点、4.0リバウンド、3.4アシスト、1.0スティール、FG成功率43.8%、3P成功率36.0%を記録している。
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