ネッツ チェイス・バディンガーを解雇
ブルックリン・ネッツがベテランフォワードのチェイス・バディンガーを解雇した模様。
また、ネッツによると、ポイントガードのホルヘ・グティエレスも解雇したという。
ヒューストン・ロケッツとミネソタ・ティンバーウルブズ時代に活躍したバディンガーだが、度重なる怪我の影響で出場機会が激減。
昨季はインディアナ・ペイサーズでプレイするも、シーズン途中に解雇され、3月にフェニックス・サンズと契約。
だが、サンズで結果を残すことができず、この夏にネッツと契約していた。
ネッツではプレシーズン4試合に出場し、平均10.4分のプレイで3.0得点、1.5リバウンドを記録したが、十分なパフォーマンスではなかったということだろう。
なお、昨季のバディンガーはペイサーズとサンズで合計66試合に出場し、平均14.1分のプレイで4.1得点、2.3リバウンド、1.0アシスト、FG成功率43.5%、3P成功率27.9%を記録。
キャリア7年を通してロケッツ、ウルブズ、ペイサーズ、サンズで通算407試合に出場し、平均19.7分のプレイで7.9得点、3.0リバウンド、1.2アシスト、FG成功率43.0%、3P成功率35.2%を記録している。
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