ホークス ベテランガードのジャレット・ジャックを解雇
アトランタ・ホークスがベテランポイントガードのジャレット・ジャックを解雇した模様。ホークスが公式ホームページで発表している。
ジャックの解雇により、ホークスのロスターに登録されているのは17プレイヤー。
2016-17シーズン開幕前までにあと2人をカットしなければならない。
ホークスによると、右膝の前十字靭帯を断裂し、今年1月に手術を受けたジャックはまだプレイできる状態ではなく、練習に加わることもできなかったという。
とはいえ、完全にプレイできる状態まで回復すれば、ジャック獲得に動くチームは現れるだろう。
間もなく33歳になるジャックは昨季、ブルックリン・ネッツでレギュラーシーズン32試合に出場し、平均32.1分のプレイで12.8得点、4.3リバウンド(キャリアハイ)、7.4アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール(キャリアハイタイ)、FG成功率39.1%、3P成功率30.4%を記録。
キャリア11年を通してポートランド・トレイルブレイザーズ、インディアナ・ペイサーズ、トロント・ラプターズ、ニューオーリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、クリーヴランド・キャバリアーズ、ネッツで通算803試合に出場し、平均28.1分のプレイで11.1得点、2.9リバウンド、4.5アシスト、0.8スティール、FG成功率44.0%、3P成功率34.6%を記録している。
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