マイケル・カーター・ウィリアムス 左手首と左膝の負傷で4~6週間離脱
シーズン前のトレードでシカゴ・ブルズに移籍したマイケル・カーター・ウィリアムスは、先日のブルックリン・ネッツ戦で膝を痛め、途中退場した。
自力で歩いて戻ったことから大きな怪我ではないと予想されていたが、ブルズの公式ホームページによると、MRI検査の結果、左膝と左手首に骨打撲を追っていることが判明したという。
靭帯に損傷がないことが不幸中の幸いではあるものの、カーター・ウィリアムスは4~6週間離脱する見込みだ。
カーター・ウィリアムスの離脱中、アイザイア・カナンなどの出場時間が増えるだろう。
なお、今季のカーター・ウィリアムスは2試合に出場し、平均15.0分のプレイで4.0得点、3.0リバウンド、2.7アシスト、0.7スティール、FG成功率26.7%、3P成功率50.0%を記録。
キャリア4年を通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ミルウォーキー・バックス、ブルズで通算193試合に出場し、平均32.4分のプレイで14.3得点、5.6リバウンド、6.1アシスト、1.7スティール、FG成功率41.1%、3P成功率25.6%を記録している。
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