ジョージ・ヒル「チームを渡り歩くような男じゃない」

オフシーズン中のトレードでインディアナ・ペイサーズからユタ・ジャズに移籍したジョージ・ヒルは、契約祭周年を迎えている。
つまり、来年夏にFAとなり、ジャズに残留するか、それとも他チームに移籍するか決断しなければならないが、ヒルはジャズとの延長契約を望んでいるようだ。
ジャズ側もFAになる前にヒルと延長契約を交わすと噂されているが、この話を耳にしたヒルは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「そうなるなら、俺としてもすごく興味深いよね。だけど、それは彼らに任せて、俺は俺にできることをやるだけさ」
「俺はチームを渡り歩くようなタイプの男じゃない。ここ(ユタ)が本当に好き。俺の家族もここが好き。ここには友人もいるしね。ここは俺と家族にとって本当に素晴らしい都市だ。できればここと再契約したい。俺がここにいることをかれらが望んでくれるならね」
クイン・スナイダーHCの下、先発ポイントガードを任されているヒルは、今季5試合を終えた時点では素晴らしいパフォーマンスを見せている。
ジャズと再契約し、フランチャイズの顔としてチームを安定して牽引できるだろうか。
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