ディアンジェロ・ラッセル「復帰前に100%に戻らないと」
キャリア2年目を迎えているロサンゼルス・レイカーズのポイントガード、ディアンジェロ・ラッセルは先日、左膝にPRP治療を施した。
これにより、今後2週間は離脱する見込みとなっているが、ラッセルが現状について語った模様。ESPNが伝えている。
「コートに復帰する前に100%に戻ってないとね。結構痛みがあったんだ。だけど、俺はそれのコントロール方法を知ってた。すべきではないことを理解してた。このリーグではゲームがたくさんある。怪我をしてる時に健康な状態でい続け、集中力を維持することは難しいんだ」
ラッセル率いるレイカーズは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの今季初対戦を勝利で飾るも、ラッセルを欠いたその後の2対戦は大敗。
ここ5試合で1勝にとどまるなど調子を落としているレイカーズだが、ラッセルには完全に回復してもらい、再びレイカーズを牽引してもらいたいところだ。
なお、今季のラッセルは13試合に出場し、平均16.1得点、3.4リバウンド、4.8アシスト、1.3スティール、FG成功率41.3%、3P成功率37.2%を記録している。
コメントを残す