アンソニー・デイビス 右足負傷でX線検査を受ける
ニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスは、キャリアを通して長期離脱となるような大きな怪我はないものの、小さな怪我を繰り返している。
先日のオクラホマシティ・サンダー戦でも右足を痛め、ベンチで治療を受けてる様子が確認できたが、ESPNによると、デイビスは右足の状態を確認するためにX検査を受ける予定だという。
今季は右太ももの負傷で1試合をすでに欠場。
昨季は21試合を欠場しており、X検査の結果によってはしばらく離脱する可能性もある。
ペリカンズはここ最近になって再び調子を落としてきており、仮にデイビスが離脱するとなるとさらに厳しい状況に追い込まれることになりそうだ。
なお、今季のデイビスは20試合に出場し、平均37.5分のプレイで31.8得点(キャリアハイ)、11.2リバウンド(キャリアハイ)、2.3アシスト(キャリアハイ)、1.9スティール(キャリアハイ)、2.8ブロックショット、FG成功率51.1%、3P成功率27.3%を記録。
これまでのキャリアで1シーズン70試合以上プレイしたことはない。
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