ドウェイン・ウェイド ブルズに不調について「気にしてない」
ドウェイン・ウェイド、ジミー・バトラー、ラジョン・ロンドを擁するシカゴ・ブルズは、12月に入ると突如調子を落とし始めた。
12月は3勝6敗と黒星が先行する状況が続いているが、3度のタイトル獲得を誇るウェイドは特に気にしていないようだ。ウェイドのコメントをESPNが伝えている。
「俺は気にしてないよ。すべてを経験してるところ。俺の14年目において、ここでは初めてのシーズンだし、このチーム、ここの男たちについて学んでるところなんだ。だから大丈夫さ」
ブルズは現在、13勝12敗とかろうじて勝率5割をキープしている。
ウェイドとロンドというタイトルホルダーを擁しているだけに、最終的にはクリーヴランド・キャバリアーズとトロント・ラプターズというイースタン・カンファレンス2強の牙城を崩す躍進を期待したいところだ。
なお、今季のウェイドは23試合に出場し、平均31.7分のプレイで19.9得点、4.2リバウンド、3.7アシスト、1.5スティール、FG成功率44.7%、3P成功率32.9%(キャリアハイ)を記録している。
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