ブレイク・グリフィン 膝の手術で離脱へ
ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンが右膝を手術することになった模様。
The Verticalによると、手術は大規模なものではないため、1月中には復帰できる見込みだという。
ここ数年のグリフィンは、怪我や病気で離脱を繰り返している。
昨季はチームスタッフとの喧嘩の末に手を骨折し、大腿四頭筋腱の部分断裂でも離脱。
2014-15シーズンは肘にブドウ状球菌感染症を患い、離脱を余儀なくされた。
グリフィンは2010年に左膝を手術したが、今回は右膝であるため、当時の怪我と関連性はなさそうだ。
なお、今季のグリフィンは25試合に出場し、平均33.4分のプレイで21.0得点、8.9リバウンド、4.6アシスト、1.0スティール、FG成功率48.0%、3P成功率22.7%を記録。
キャリアでは通算435試合に出場し、平均35.2分のプレイで21.4得点、9.5リバウンド、4.1アシスト、1.0スティール、FG成功率51.9%、3P成功率26.6%を記録している。
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