ジョージ・カール「JR・スミスは常に次の契約を見ていた」
クリーヴランド・キャバリアーズのJR・スミスは、かつてデンバー・ナゲッツでプレイし、チームの重要なベンチメンバーとして活躍した。
ジョージ・カールの下でプレイし、チームのプレイオフ連続進出に貢献したスミス。
カール元HCは著書の中で、当時のスミスについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「彼の目は常に次の契約を見ていた。それに、本当に信じられないようなショットセレクションもあったんだ」
数年前まで問題児とされ、数々の奇行を繰り返してきたスミスだが、キャブス移籍以降は落ち着いたようにも思える。
大人になったのだろうか。
それとも勝利のチームでプレイすることでメンタルが安定しているのだろうか。
なお、今季のスミスは21試合に出場し、平均28.9分のプレイで8.6得点、2.1リバウンド、1.2アシスト、1.2スティール、FG成功率33.7%、3P成功率36.2%を記録している。
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