パブロ・プリジオーニ 現役引退を発表
昨季までNBAでプレイしていたベテランポイントガードのパブロ・プリジオーニが現役引退を決断した模様。
アルゼンチン代表チームの一員としても活躍し、NBAでは2012-13シーズンにニューヨーク・ニックスでデビュー。
35歳でのNBAデビューだったが、バックアップポイントガードとして安定した働きを見せていた。
プリジオーニによると、体と頭の衰えが現役引退を決断させたという。
プリジオーニは昨季、ロサンゼルス・クリッパーズでレギュラーシーズン59試合に出場し、平均13.9分のプレイで2.5得点、1.9リバウンド、2.2アシスト、0.9スティール、FG成功率37.4%、3P成功率29.5%を記録。
NBAキャリア4年を通してニックス。ヒューストン・ロケッツ、クリッパーズでレギュラーシーズン通算270試合に出場し、平均16.9分のプレイで3.5得点、1.9リバウンド、2.8アシスト、1.0スティール、FG成功率42.5%、3P成功率37.9%を記録した。
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