足首捻挫のランス・スティーブンソン 数週間の離脱へ
ミネソタ・ティンバーウルブズと10日間契約を結んで4試合目、ランス・スティーブンソンはThe Minneapolis Star Tribune.足首を捻挫し、離脱を余儀なくされた。
MRI検査の結果、グレード2の足首捻挫であることが判明し、数週間の離脱が見込まれるというスティーブンソンだが、1度目の10日間契約はオールスターブレイク中に満了となる。
グレード2の足首捻挫と診断された場合、靭帯を部分断裂している可能性もあるが、ウルブズは詳しい結果を明かしていない。
2度目の10日間契約については熟考しなければならないが、ウルブズのトム・ティボドーHCはスティーブンソンについて次のように言及。The Minneapolis Star Tribuneが伝えている。
「(2度目の10日間契約については)分からない。彼の反応を見なければならないだろうね。彼がここに来てからやってくれたことを、私は気に入ってる」
スティーブンソンはニューオーリンズ・ペリカンズでプレイした今季前半も、怪我で離脱。
ペリカンズはスティーブンソンを解雇し、アーチー・グッドウィンと契約した。
インディアナ・ペイサーズ時代はMIP候補にも挙がったスティーブンソン。
怪我を完全に回復させ、再びコートで暴れまわってもらいたい。
なお、スティーブンソンはウルブズで4試合に出場し、平均12.3分のプレイで4.3得点、1.8リバウンド、0.8アシスト、FG成功率47.1%を記録した。
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