ポール・ジョージ「勝つためなら何だってやる」
ポール・ジョージ率いるインディアナ・ペイサーズは、なかなかギアを上げることができていない。
オールスターブレイク前に6連敗を喫し、オールスターブレイク以降は一度も連勝していないペイサーズ。
イースタン・カンファレンス7位のペイサーズは、同8位のマイアミ・ヒートと1ゲーム差、9位シカゴ・ブルズと2ゲーム差と、プレイオフ進出へ向けて予断を許さない状況が続いている。
そんな中、エースのジョージが決意を表明した模様。ジョージのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
「現時点では勝つことだ。勝つためなら俺は何だってやる。勝つために30ショットが打たなきゃいけないなら、勝つために30ショット打つ」
ペイサーズは日本時間27日にフィラデルフィア・セブンティシクサーズに勝利したことで、3連敗は回避。
これを機に悪い流れを断ち切り、早めにプレイオフ進出を確定させたいところだ。
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