レブロン・ジェイムス 遂に薄毛を認める
クリーヴランド・キャバリアーズ復帰以降のレブロン・ジェイムスには、薄毛進行疑惑がかかっていた。
まるで薄毛進行を隠すかのように、太目のヘッドバンドを着用していたジェイムスだが、今はヘッドバンドを外してプレイしている。
そして、プレイオフ通算得点でマイケル・ジョーダンの記録を抜いたことにより、ジェイムスは遂に薄毛の進行を認めたようだ。ジェイムスのコメントをESPNが伝えている。
「子供の頃、MJがやったことはほとんどやった。フェイダウェイショットを打った。レッグスリーブを着けた。黒と赤のシューズに、白のソックスを履いた。ショートショーツも履いた」
「ただ、マイクのように禿げなかった。でも、俺はここにたどり着いたんだ」
ジェイムスの冗談にトリスタン・トンプソンやJR・スミスも笑いを堪えられなかったようだ。
チームメイトたちの間では、ジェイムスの薄毛進行は周知の事実だったのだろう。
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